1. throughtput
  2. 製品を販売して得られるキャッシュから、製品を販売するために投資したキャッシュを引いた額。SCM(サプライチェーン・マネジメント)の基本理論である制約理論(TOC)の評価指標として用いられ、以下の式で表現できる。 スループット = 売上高 − 真の変動費
  3. 部分最適では、ある工程の生産効率だけが向上し、その結果、工場全体の生産能力や全社の収益に全体の収益に繋がらない場合がある。そこで、スループットの最大化を目指すことで、全体最適を実現する。「真の変動費」とは、原材料や輸送費などの変動費のみで、原価計算では含める減価償却費や光熱費、労務費などのいわゆる工場経費は含めない。 また、「スループット会計」では、制約工程での単位時間あたりのスループットをもとに、収益性を判断する。 なお、スループットとは、コンピューター業界では単位時間あたりの処理能力、通信業界では通信回線の単位時間あたりの伝送量を表す用語である。