1. nicher
  2. 市場は小さいながらも、特定の領域で独自の地位を築いて成功している企業。
  3. ノースウェスタン大学のP.コトラー教授は、企業の競争上の地位を「リーダー」「フォロワー」「ニッチャー」「チャレンジャー」の4つに分類し、それぞれの地位に応じた戦略を取ることが望ましいとしている。 例えば、腕時計メーカーのロレックスやスーパーの紀ノ国屋が典型例である。 大手が本気で参入してこないような市場の括りを発見し、そこに限られた経営資源を集中させて、高い専門性やブランド力を維持することで他社の参入を防ぐ戦略をとる。 小さな市場に特化していても、環境変化により市場そのものが消滅してしまうリスクや、逆に市場拡大したときは市場がニッチでなくなり大手の参入を招くといったリスクがあるため、複数のニッチ市場を持つなど、リスクの回避策が必要である。