1. feedback
  2. 評価結果を、評価された本人に返すこと。
  3. もともとは工学系の用語で、ある系の出力を入力側に返すことをいう。工学では、戻された出力情報を、システムの行動の制御のためにいかに利用するかに注目する。経営学では転じて、人事考課の結果を本人に伝える、あるいは組織のメンバーや部門に彼らの行動のプロセスや成果についての情報を提供する意味で用いることが多い。 かつては、評価結果を本人にフィードバックする会社は少なかったが、近年では、今後の仕事の進め方あるいは能力開発の方向性を決める重要なデータの1つとしてフィードバックを行う会社が最近増えている。 これは、評価の本来の目的が、単に給与や昇進を決定するだけではなく、能力開発や意欲向上を通して生産性を高めることにあることを考えると、非常に健全な流れと言える。一方で、フィードバックのやり方は管理職の属人的な工夫に任されている場合が多く、改善の余地は大きい。