1. workflow management
  2. 定型的な業務の流れをシステム上で実行、管理し、全体としての業務効率向上を目的とした業務プロセスの管理手法。ワークフローという言葉は、1985年に米国のファイルネット社が自社製品で初めて使用したと言われている。
  3. 国際ワークフロー標準化団体(WFMC)では、「ワークフロー」の定義を、「ビジネスプロセス全体あるいはその一部の自動化であり、これによってドキュメント・情報・タスクが、手続き規則に従って、担当者から担当者へ引き継がれる」と定め、この言葉に自動化するという意味合いを含めている。 ワークウェアといったワークフロー管理ソフトを用いてシステムを構築し、ワークフロー管理を実現することが多い。 ワークフロー管理を進めることにより、トータルの処理時間の短縮や工数削減といった業務処理、管理の効率化が進む。また、ワークフロー管理にはそもそも業務プロセスの把握、整理が必要なので、リエンジニアリングにも結びつく。 例えば、資料送付、稟議書の承認、定常的な伝票処理といった簡単な一方向の流れの業務プロセスに導入されることが多かったが、最近では、複数の開発者による文書の共同作成やソフトの共同開発、審査・承認といった複数のワークフロー管理の結果を統合する複雑なワークフロー管理システムも普及している。