1. financial accounting
  2. 株式会社における所有と経営の分離の理念に基づき、会計原則に従った財務諸表によって、企業が外部ステークホルダーに対して客観的かつ公正な企業の姿を開示することを目的とした会計制度。
  3. 財務会計は、様々な法律や規則(商法・証券取引法・税法など)によって厳格に規定されている。株式会社の所有者は株主であり、経営者は株主より経営を委任されて、企業活動に責任を負っている。従って、株主は自分の所有物である会社の経営状況を把握する権利を持つ。 また、株式会社の発展に伴って形成された証券市場を通じて、投資家(株主)は株式を売買し、株式会社は資金調達を行っている。企業は証券市場という枠組みの中で、投資家が適切な投資判断を下せるようにしなくてはならない。そのため、企業は会計原則を証券市場のルールに則して情報開示を行い、会社の状況を的確に伝える義務を負っている。 なお、財務諸表は「損益計算書(P/L)」「貸借対照表(B/S)」「キャシュフロー計算書」の3つを柱に構成されている。