1. thoughtless generalization
  2. 自分の身の周りで起こった出来事、あるいは自分がたまたま見聞きした事象から結論を引き出し、その結論を一般化してしまうこと。
  3. 帰納法を使って論理展開を行う際の、チェックポイントの1つ。 例えば、「私の周りにいるO型の人は、みんなアバウトな性格だ。O型の人間がずぼらな性格だというのは、本当に当たっている」というケースがある。ステレオタイプなものの見方をいったんしてしまうと、その考えを打ち消すような情報には目が向かず、その考えを強めるような情報にのみ目を向けてしまいやすい。 また、「民間から採用したA県立高校の校長が辞職を願い出た」「民間から採用したB町立中学の校長が心労から休職してしまった」ということから、「民間の人間には公立学校の校長は務まらない」という結論を導くことも不適切だ。事例数が少ない少数派(マイノリティ)は、ステレオタイプにはめられて見られがちだ。自分が十分な証拠に基づいて考えているのか、軽率に一般化していないか、チェックする必要がある。