1. 4P
  2. マーケティング戦略の立案・実行プロセスの1つである、マーケティング・ミックスにおいてコントロールできる主な要素。製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、コミュニケーション(Promotion)の頭文字を取って4Pと呼ばれる。
  3. マーケティング戦略の立案・実行のプロセスは、大きく6つのステップからなる。 ①マーケティング環境分析と市場機会の発見 ②セグメンテーション(市場細分化) ③ターゲティング(市場の絞り込み) ④ポジショニング ⑤マーケティング・ミックス(4P) ⑥マーケティング戦略の実行と評価 市場におけるチャンスを発見し、顧客を絞り込み、競合よりも魅力的な製品・サービスを作り上げた次のステップが、マーケティング・ミックスである。製品・サービスの価値を損なうことなく顧客に伝えることが求められる。そのために必要な要素が、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、コミュニケーション(Promotion)となる。 4Pを考える際には、個別に考えるのではなく、それぞれのPの整合性を図ることが重要である。例えば、高品質のワインを高価格で販売するために、ディスカウントストアを使用しても、狙ったセグメントには到達できず、整合性がとれているとは言い難い。 また、これら4Pとセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングの一貫性も重要である。先ほどのワインの例で言えば、子育てに忙しく、節約して教育費を貯めている4人家族の主婦をターゲットとしながら、高品質のワインを提供することは一貫性がとれておらず、うまくいかない可能性が高い。
  4. 「また4Pは、マーケティング・ミックスとも言う」