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間違いやすい英語

日本人が間違いやすい英語表現を、現役のネイティブ英語講師が分かりやすく解説。ビジネス、旅行等に役立てよう!

Lesson 1892017/7/19更新

see”という単語が「見える」あるいは「見る」という意味であることはご存じだと思いますが、実は他にもあまり知られていない意味があります。ここでCatherineとカオリの会話をみてみましょう。

Catherine: Hi, Kaori. Did you see Ken on Saturday?
Kaori: I saw a movie, but I went with Ken.
Catherine: Really? So are you seeing Ken?
Kaori: Er, Ken's not here.

カオリとCatherineの会話が全くかみ合っていません。最初にCatherineは“Did you see Ken?”と訊きましたがこのseemeetと同じで「会う」という意味です。ケンを見たか、ではなく土曜日にケンと会ったかと聞いているので、カオリは“Yes, we went to a movie together.”と言えばよかったわけです。次の質問“So are you seeing Ken?”でカオリはもっと分からなくなってしまいました。Catherineはseeの現在進行形seeingdateという意味で使っています。つまりCatherineは「じゃ、ケンと付き合ってるの?」と訊いたわけです。ですからケンとつきあっていれば“Yes, I am.” つきあってなければ“No, I’m not.”と答えればよかったのです。

今回の間違いやすいフレーズ

“Did you see Ken on Saturday?/Are you seeing Ken?”

筆者:ウィリアム・ブルックス(産経オンライン英会話アドバイザー)

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