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間違いやすい英語

日本人が間違いやすい英語表現を、現役のネイティブ英語講師が分かりやすく解説。ビジネス、旅行等に役立てよう!

Lesson 2402018/8/8更新

英語では同じ単語でも名詞の場合と動詞の場合では意味が異なるものがあります。“notice”を例にとってみましょう。名詞は「予告」や「お知らせ」と言う意味ですが、動詞の“notice”はどういう意味かご存知ですか?ここで今日の会話です。

Harry: I noticed that Tanaka-san went home early yesterday.
Hitoshi: Who did you notice? Or did someone notice you?
Harry: Er, I just noticed it myself.

動詞の“notice”は気付くという意味です。Harryは田中さんが昨日早退したことに気付いたと言っているのですが、ヒトシは“notice”を「知らせる」だと誤解しているため、Harryが誰に田中さんの早退を知らせたのか、あるいは誰かがHarryに知らせたのか、と訊き返しています。一方Harryはヒトシの質問を「誰に気付いたのか、あるいは誰かがHarryに気付いたのか」と理解し、「え~っと…自分で田中さんの早退に気付いたっていうだけのことなんだけど…」と混乱しています。二人の会話は全く噛み合っていません。知らせるという動詞は“notify”といいます。仮にヒトシが誤解していた「知らせる」という意味を述べる場合、“Someone notified me Tanaka-san went home early”あるいは“I was notified that Tanaka-san went home early.”と言えば、「誰かが田中さんの早退を私に知らせた」となります。

今回の間違いやすいフレーズ

“notice”

筆者:ウィリアム・ブルックス(産経オンライン英会話アドバイザー)

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