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間違いやすい英語

日本人が間違いやすい英語表現を、現役のネイティブ英語講師が分かりやすく解説。ビジネス、旅行等に役立てよう!

Lesson 1902017/7/26更新

肯定文で使うandは簡単で、二つ以上の何かを並べるときに使います。例えば“I like tea and coffee”で「私は紅茶とコーヒーが好きです」になりますね。そしてorは肯定文で“You can have tea or coffee”のように紅茶かコーヒーのうちどちらか、という選択肢であるときに使います。これが否定文で使われるとちょっとやっかいです。ここで今日の会話です。ユリが土曜日と日曜日に開催される音楽フェスにAmyを誘っています。

Yuri: Amy, I'm going to a music festival on Saturday and Sunday. There are still tickets available, so you should come with me.
Amy: I can't go on both Saturday and Sunday.
Yuri: That's too bad.
Amy: But I can probably go on Saturday.
Yuri: Er, you just said you couldn't go!
Amyが“I can't go on both Saturday and Sunday”と言っているので、Amyは土曜も日曜も両方とも行けないんだ、とユリは解釈したのですが、そう言ったそばから「でも土曜日はいけるかも」と言うAmyに、ユリが混乱したのも無理はありません。英語では否定文で土曜も日曜もどちらも行けない、という場合、“I can't go on either Saturday or Sunday”と言います。このorは否定文で使うといずれもダメという意味になります。Amyが言った“I can't go on both Saturday and Sunday”は、土曜と日曜の両方はダメだけど、どちらかはOKという意味になります。

今回の間違いやすいフレーズ

“I can't go on both Saturday and Sunday”

筆者:ウィリアム・ブルックス(産経オンライン英会話アドバイザー)

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