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間違いやすい英語

日本人が間違いやすい英語表現を、現役のネイティブ英語講師が分かりやすく解説。ビジネス、旅行等に役立てよう!

Lesson 1732017/3/15更新

英語で「~に行く」と言うときは、“I’ll go to Osaka”(私は大阪に行きます)のように行き先の前に“to”をつけることはご存じですね。実は例外があります。ここで今日の会話です。
John: Congratulations on graduating university, Masa! What will you do now?
Masa: First, I’m going to overseas for a vacation.

大学を卒業したてのマサはJohnに進路を訊かれて、まずは海外に遊びに行くという意味で“going to overseas”と言いましたが、“overseas”に“to”はつきません。“to”がつくのは目に見える実在の場所です。“overseas”は海外というだけで実在の場所でありません。日本にいる人にとって英国は海外ですが、英国にいる人にとっては日本が海外です。“here”や“there”も同様に“Please come here”, “Please go there”といった具合に“to”はつきません。さらに“home”も同じく “He went home”で彼は帰宅した、となります。ここで気を付けたいのが、“my home”や“your home”のように所有格を伴った場合です。所有格を伴うと実在の場所になるので、“please come to my home”, “I’ll go to his home”のように“to”が必要です。それでは来週もここでお会いしましょう。

今回の間違いやすいフレーズ

“I’m going to overseas”

筆者:ウィリアム・ブルックス(産経オンライン英会話アドバイザー)

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