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間違いやすい英語

日本人が間違いやすい英語表現を、現役のネイティブ英語講師が分かりやすく解説。ビジネス、旅行等に役立てよう!

Lesson 1962017/9/13更新

先週は、日本語では「見る」であっても英語では意味によって動詞が異なる例を紹介しました。今週は「聞く」についてみていきましょう。ここで今日の会話です。

Jenny: Sorry for keeping you waiting, Satoshi. I had to call my husband.
Satoshi: Yeah, I listened to you talking on the phone.
Jenny: Why were you listening to me?

夫に電話をしていてサトシを待たせてしまったJennyがサトシに詫びています。サトシは、電話で話しているところが聞こえたから知っている、というつもりで“I listened to you talking on the phone.”と言ったのですが、Jennyは「え?なぜ聞いていたの?」訝しげです。“watch”と“look”が「意識して見る」であるのと同じように、“listen”も何かを意識して聞くときに使います。つまりサトシはJennyが電話で話しているところに聞き耳を立てていた、と言ったことになります。“see”が視界に何かが入って来た、であるのと同じように、何かが自然と耳に入って来た場合は“hear”を使い“I heard you talking on the phone.”と言います。

今回の間違いやすいフレーズ

“I listened to you talking on the phone”

筆者:ウィリアム・ブルックス(産経オンライン英会話アドバイザー)

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