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間違いやすい英語

日本人が間違いやすい英語表現を、現役のネイティブ英語講師が分かりやすく解説。ビジネス、旅行等に役立てよう!

Lesson 2162018/2/7更新

responsible”は「責任がある」という意味の言葉ですが、名詞の前に置くか後ろに置くかで意味が異なります。ここで今日の会話です。Lucyに仕事の様子を訊かれたケイが、同じ部署の田中さんについて説明しています。

Lucy: Hi, Kei. How’s work going this year?
Kei: Not very well. Mr. Tanaka is the responsible person in our department, but he’s quite unreliable.
Lucy: What? He can’t be both responsible and unreliable! What does your boss think of him?
Kei: Er, Mr. Tanaka is my boss.

ケイの説明は明らかにLucyを混乱させています。なぜでしょう。それはケイが言いたかったのは「田中さんは私の部の責任者だ」であるのに対し、実際は「私の部の田中さんは信頼のおける人だ」と言ったからです。“responsible person”のように“responsible”を名詞“person”の前に置く場合は、その人が性格的にどんな人かを表現し、役職を示しません。責任者だと言いたい場合は“person responsible”と語順を逆にし、“Mr. Tanaka is the person responsible for our department”と言います。

今回の間違いやすいフレーズ

“responsible”

筆者:ウィリアム・ブルックス(産経オンライン英会話アドバイザー)

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