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間違いやすい英語

日本人が間違いやすい英語表現を、現役のネイティブ英語講師が分かりやすく解説。ビジネス、旅行等に役立てよう!

Lesson 2242018/4/11更新

先週は現在と未来の仮定条件の言い回しを見て行きましたが、今週は過去の仮定条件です。Zoeとナオが花見について話している会話を見てみましょう。

Zoe: Did you go to see the cherry blossoms on Sunday, Nao?
Nao: Unfortunately not because I had a cold. I was actually invited to two hanami parties: one in Yoyogi Park and another in Inokashira Park. If I was able to go, I went to Yoyogi Park.

ナオの意図は内容から判断できますが、文法が誤っています。ナオは「行けていたら代々木公園に行った」を単純過去時制で直訳していますが、if節、主節ともに過去完了形(If+had+過去分詞、助動詞+have+過去分詞)を使い、“If I had been able to go, I would have gone to the one in Yoyogi Park.”と言うのが正解です。これは仮定法過去完了と呼び、「もし~だったら、~しただろう」のように、過去の事実とは逆のことを仮定したり願望したりする場合の表現です。「もし~だったら、~できたのに」と能力や可能性の話をする時には、主節で“would”のかわりに“could”を使います。

今回の間違いやすいフレーズ

“If I was able to go”

筆者:ウィリアム・ブルックス(産経オンライン英会話アドバイザー)

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