ひ‐の‐と【丁】
《「火の弟(と)」の意》十干の4番目。てい。
ひ‐の‐との【昼の殿】
貴族の屋敷で、昼間居る部屋や建物。「—におはしけるままに」〈落窪・一〉
ひのとり
昭和56年(1981)2月に打ち上げられた日本初の太陽観測衛星ASTRO-A(アストロエー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))が開発。すだれコリメーターを搭載し、太陽フレアのX線に...
ひのとり【火の鳥】
《原題、(フランス)L'Oiseau de feu》ストラビンスキー作曲のバレエ音楽。1910年パリで初演。ロシア民話に基づくもの。 伊藤整の長編小説。昭和28年(1953)刊行。とある女優...
ひのとり‐にっぽん【火の鳥NIPPON】
女子バレーボール日本代表チームの愛称。平成21年(2009)一般公募により命名された。→竜神NIPPON [補説]真っ赤に燃える火の鳥のように心に情熱の炎を燃やし、世界の王座を奪還してほしいとの...