しゅう‐た【衆多】
数の多いこと。多数。あまた。「―の児童は皆々帰り去りける」〈竜渓・経国美談〉
しゅう‐たい【宗体】
宗門の根本的教義。宗義の本旨。しゅうてい。
しゅう‐たい【醜態/醜体】
見苦しい態度・行動。恥ずべき状態。「―をさらす」「―を演じる」
しゅう‐たいせい【集大成】
[名](スル)多くのものを集めて、一つのまとまったものにすること。また、そのもの。集成。「多年の研究を―する」
しゅう‐だおし【主倒し】
《「しゅうたおし」とも》主人に迷惑や損害をかけること。また、その人。「不断隙(ひま)で暮らすは―」〈浮・一代女・一〉
しゅう‐たん【愁嘆/愁歎】
[名](スル) 1 なげき悲しむこと。悲嘆。「わが身の悲運を―する」 2 「愁嘆場」の略。
しゅうたんかん‐あんごうか【終端間暗号化】
⇒エンドツーエンド暗号化
しゅうたん‐そくど【終端速度】
加速度運動をしていた物体が摩擦抵抗などを受けて、最終的に一定の大きさになった時の速度。重力を受けて大気中を落下する雨滴の速度などを指す。終速度。
しゅうたん‐ていこう【終端抵抗】
⇒ターミネーター2
しゅうたん‐ば【愁嘆場】
芝居で、登場人物が嘆き悲しむ所作のある場面。転じて、実生活上の悲劇的な局面にもいう。愁嘆。「―を演じる」