り‐り【離離】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 よくみのって穂や枝が垂れ下がるさま。 2 草木が生い茂っているさま。「秋草―たる野原を」〈嶺雲・明治叛臣伝〉 3 ばらばらに散らばっているさま。「通篇脈絡―と...
リリ‐アン【lily yarn】
⇒リリヤン
リリウオカラニ【Liliuokalani】
[1838~1917]ハワイ王国の女王。在位1891~1893。王国最後の王で、兄カラカウアの後を継いで即位するも、親米派のクーデターにより王位を追われた。民謡アロハオエの作者とされる。
リリウオカラニ‐こうえん【リリウオカラニ公園】
《Liliuokalani Park and Gardens》ハワイ島東部の都市ヒロにある公園。ワイアケア半島に位置する。もとは王族のための魚の養殖場だったが、女王リリウオカラニが公園として提供...
リリエンタール【Otto Lilienthal】
[1848~1896]ドイツの機械製作者。ハンググライダーを開発して曲面翼の有効性を発見。グライダーで飛行実験中、突風のため墜落死。著「飛行術基礎としての鳥の飛行」。
リリカル【lyrical】
[形動]叙情的なさま。叙情詩的。リリック。「―な詩」「―に歌う」
り‐りく【離陸】
[名](スル)航空機などが陸地を離れて飛び立つこと。「定刻どおりに―する」⇔着陸。
りり‐し・い【凜凜しい/律律しい】
[形][文]りり・し[シク]きりっとひきしまっている。「―・い若者」 [派生]りりしげ[形動]りりしさ[名]
リリシズム【lyricism】
叙情詩的な趣や味わい。「―にあふれた作品」
リリック【lyric】
《ギリシャの竪琴(たてごと)リラに合わせて歌う詩として発達したところから》 [名] 1 叙情詩。⇔エピック。 2 (流行歌の)歌詞。
[形動]叙情的なさま。リリカル。「―な歌詞」