きら‐ぼし【綺羅星/煌星】
《「綺羅、星の如し」からできた語》きらきらと光り輝く無数の星。地位の高い人や明るいものが多く並ぶようすのたとえ。「―のごとく並ぶ各国の元首」
きら‐めか・す【煌めかす】
[動サ五(四)]きらめくようにする。きらきらさせる。「指輪を―・す」
きらめき
防衛省が運用するXバンド防衛通信衛星の愛称。
きら‐めき【煌めき】
きらめくこと。きらきら光ること。「星の―」「知性の―」
きら‐め・く【煌めく】
[動カ五(四)] 1 きらきら光り輝く。「―・く星座」「―・く才気」 2 華やかで人目をひく。「道の程、従者(とものもの)多く仕はれて、―・くも理なり」〈今昔・二六・一四〉 3 盛んにもてなす。...
きら‐やか【煌やか】
[形動][文][ナリ]輝くように美しいさま。きらびやか。「―なるよだれ掛をかけたる其の様」〈逍遥・当世書生気質〉
きら‐らか【煌らか】
[形動][文][ナリ]きらきらと輝くさま。きらびやか。「陽光を浴びて―な川面」
こう‐こう【煌煌/晃晃】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。明るく照るさま。「―たる星の輝き」「電球が―と輝く」