あし‐ぶえ【葦笛】
葦の葉を丸く巻いて作った笛。あしのはぶえ。
あし‐ぶね【葦舟】
1 葦や藺草(いぐさ)などを束ねてつくった小さい舟。最も原始的な舟で、古代のエジプト・インド・中国などで用いられた。日本でも古事記に水蛭子(ひるこ)をこの舟に乗せて流した話がある。ペルーとボリビ...
あし‐ぶみ【足踏み】
[名](スル) 1 立ち止まったまま両足で交互に地面や床の同じ所を踏むこと。「—ミシン」 2 物事の進行が止まって、同じような状態が続くこと。停滞。「工事は—している」 3 舞楽・能楽などで、足...
あしぶみ‐オルガン【足踏みオルガン】
⇒リードオルガン
あしぶみ‐ミシン【足踏みミシン】
踏み板を踏む力をベルトの回転を通して伝え、動力源としたミシン。
あしぶえ【×葦笛】
a reed pipe [flute]
あしぶみ【足踏み】
I〔歩く動作のまま進まないこと〕暖まるために足踏みをしたHe stamped his feet to keep warm.兵隊は行進をやめ足踏みをしていたThe soldiers halted ...
あしぶみ【足踏み】
standstill;deadlock;stalemate《比ゆ的に「停滞」》
あしぶみしている【足踏みしている[足踏み状態が続く]】
be stalled;remain stalled [deadlocked, at a standstill, in a lull]
あしぶみしながらまつ【足踏みしながら待つ】
wait impatiently