せ‐ば
[連語]《過去の助動詞「き」の未然形+接続助詞「ば」》現実に起こらなかったことを仮定的に推量する。もし…たなら。「思ひつつぬればや人の見えつらむ夢と知り—さめざらましを」〈古今・恋二〉 [補説]...
せば・い【狭い】
[形][文]せば・し[ク]《「せまい」の古形》「せまい」に同じ。「此辺は道幅が—・いので」〈二葉亭・浮雲〉 「抜きみだる人こそあるらし白玉の間なくも散るか袖の—・きに」〈古今・雑上〉
せば‐が・る【狭がる】
[動ラ四]せまいと感じる。せまそうにする。「強ひて—・りいづれば」〈枕・三五〉
せば・し【狭し】
[形シク]「せばい」に同じ。「みさごゐる磯まに生ふる松の根の—・しく見ゆる世にもあるかな」〈堀河百首〉
ビスカイノ【Sebastián Vizcaíno】
[1551〜1615]スペインの対日特派使節。日本近海の金銀島調査と、フィリピン総督の遭難救助に対する謝礼の使として来日。徳川家康・秀忠に謁見し、支倉常長の船で帰航。
せばまる【狭まる】
become [get] narrowところどころ道が狭まっているThe road is narrow in some places.道路の幅はここで狭まるThe road narrows [g...
せばめる【狭める】
〔狭くする〕narrow;〔縮小する〕reduce家々がせり出してきて空き地が狭められたNew houses sprang up and reduced [《文》 encroached upon...
せばんごう【背番号】
〔スポーツで〕a uniform number背番号5番の選手the player wearing uniform number 5
セバストポリ
(ウクライナ) 〔都市〕Sevastopol