よわり【弱り】
弱ること。衰えること。「身の—」
よわり‐き・る【弱り切る】
[動ラ五(四)] 1 すっかり弱くなる。ひどく衰える。「からだが—・っている」 2 非常に困ってどうしてよいかわからなくなる。困りぬく。「隣家の騒音に—・る」
よわり‐は・てる【弱り果てる】
[動タ下一][文]よわりは・つ[タ下二] 1 すっかり弱る。非常に衰える。「心身ともに—・てる」 2 どうしたらよいかわからずに困る。途方に暮れる。「道がわからず、—・てる」
よわり‐め【弱り目】
弱った状態。困っているとき。
弱(よわ)り目(め)に祟(たた)り目(め)
弱ったときに、さらに災難にあうこと。不運が重なること。泣き面に蜂。
よわりはてる【弱り果てる】
1〔すっかり弱くなる〕難民たちは弱り果てているThe refugees 「are weak with exhaustion [are utterly exhausted].2〔非常に困る〕be ...
よわりめ【弱り目】
弱り目にたたり目((諺)) Misfortunes never come singly.夫が病気になるやら息子は受験に失敗するやらで,全く弱り目にたたり目ですWhat with my husba...
よわりめにたたりめ【弱り目にたたり目】
((諺)) Misfortunes never come singly.夫が病気になるやら息子は受験に失敗するやらで,全く弱り目にたたり目ですWhat with my husband getti...