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辞書
ふじのね‐の【富士の嶺の】
[枕]富士山の燃えて火を噴く意から、「燃ゆ」にかかる。「—燃えつつとはに思へども」〈古今・雑体〉
ふじ‐の‐まきがり【富士の巻狩(り)】
鎌倉時代、富士山麓で行われた狩り。建久4年(1193)源頼朝が催した狩りは、曽我兄弟の仇討ちで有名。
ふじ‐の‐やま【富士の山】
「富士山」に同じ。「士(つはもの)どもあまた具して山へのぼりけるよりなむ、その山を—とは名づけける」〈竹取〉
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