あと【後】
《「跡」と同語源》 1 人の背中の向いている方向。後ろ。後方。「子犬が—からついてくる」「郷里の町を—にする」 2 ある時点からのち。 ㋐以後。「転んでから—のことは覚えていない」「—で悔やむ」...
あと【跡/痕/迹/址】
《「足(あ)所(と)」の意》 1 何かが通っていったしるし。「靴の—」「船の通った—」「頰(ほお)を伝う涙の—」「犯人の—を追う」 2 (傷には多く「痕」と書く)以前に何かが行われたしるし。痕跡...
アト【at】
《(ドイツ)Atmosphärendruck》圧力の単位。1アトは98066.5パスカル。
アト【atto】
《「アット」とも》国際単位系(SI)で、単位の上に付けて100京(けい)分の1(10−18)を表す語。記号a
あと【跡】
[共通する意味] ★受け継ぐべき家や家業、財産、地位など。[英] family property[使い分け]【1】「跡」は、家・家名・財産・家業・地位など、戸主として相続するもの一般をいう。【2...
あと【後】
[共通する意味] ★時間的に、基準となる時点より以後。[英] after; later[使い方]〔後〕(あと)▽何日か後で先生を訪ねた▽難しい問題は後に回す▽後は野となれ山となれ(=将来、どうな...
あと【後】
[共通する意味] ★正面、進行方向に向いている場合に、背になる方角や部分。[英] the back[使い方]〔後ろ〕▽先生の後ろからついて行く▽思わず後ろを振り返った▽敵に後ろを見せる〔後〕▽大...
あと【跡】
[共通する意味] ★ある物事が過去にあったことを示すしるし。[英] a trace[使い方]〔跡〕▽犯行の跡をくらます▽進歩の跡が見える〔痕跡〕▽ここに昔人が住んでいた痕跡がある▽痕跡をとどめな...