あね【姉】
1 きょうだいのうち、年上の女。⇔妹。 2 《「義姉」とも書く》妻や夫の姉。また、兄の妻。義姉(ぎし)。 3 (「あねさん」などの形で)女性を親しんでいう語。
アネアロビクス【anaerobics】
無酸素性運動。100メートルのダッシュや重量挙げのように短時間で全エネルギーを使い果たす運動で、強い筋力やパワーをつけることをめざす。
あね‐うえ【姉上】
姉を敬っていう語。
あね‐かとく【姉家督】
第2子以下に男子があっても第1子である長女に家督相続させる慣行。東北地方の農漁村で行われた。
あねがこうじしき【姉小路式】
「てにをは」研究の初期の語学書。室町時代ごろ成立か。著者未詳。13巻。
あね【姉】
one's older [elder] sister;《口》 one's big sister(▼特に子供が言う場合)一番上の姉one's oldest [eldest] sister(▼ 《米...
あねご【姉御】
1⇒あね(姉)2〔親分の妻〕the boss's wife;〔女親分〕a woman boss彼女はなかなか姉御肌で気風きっぷがよかったShe was like a big sister and...
あねさまにんぎょう【姉様人形】
a paper doll in the form of a kimono-clad woman
あねさんかぶり【姉さん▲被り】
彼女は姉さん被りでかいがいしく働いたFastening a hand towel around her head for protection against the dust, she wor...
あねさんにょうぼう【姉さん女房】
a wife who is older than her husband