あら‐か【殿/舎】
《「在(あ)り処(か)」の意》御殿。宮殿。「出雲国の多芸志(たぎし)の小浜に、天(あめ)の御—をつくりて」〈記・上〉
あら‐かし【粗樫】
ブナ科の常緑高木。本州中部以南の山地に自生。樹皮は緑がかった灰色。葉は堅く、楕円形で先半分の縁にぎざぎざがある。春、尾状の雄花と上向きの雌花とをつける。実はどんぐり。材は家具や木炭にする。くまかし。
あらかじめ【予め】
[副]物事の始まる前に、ある事をしておくさま。前もって。「—調べておく」
アラカジュー【Aracaju】
ブラジル北東部、セルジッペ州の州都。古くから製糖業が盛んで、20世紀初頭に計画都市として整備された。近年は沖合の海底油田の採掘が進められている。アラカジュ。
あら‐かせぎ【荒稼ぎ】
[名](スル) 1 手段を選ばないで、一度に大金を稼ぐこと。「土地ころがしで—する」 2 強引な方法で不当に金品を奪うこと。また、その者。強盗や追いはぎなど。
あらかじめ【▲予め】
あらかじめ手はずは整っていたEverything had been previously arranged.ニューヨークに到着することをあらかじめ彼らに知らせるべきですYou should no...
あらかせぎ【荒稼ぎ】
荒稼ぎする 《口》 rake in the money,《米口》 make a killing;〔暴利をむさぼる〕profiteer(▼特に戦時中などに必需品を売買して)石油への投機で1億円の荒...
あらかた【粗方】
1〔大部分〕almost [nearly] all, for the most part, mostly;〔ほとんど〕nearly, practically財産のあらかたを使い果たしたHe sq...
あらかべ【粗壁】
a rough-surfaced wall (covered with only a single coating of clay)
あらかわ【粗皮】
1〔木の外皮〕the bark of trees;〔果実の外皮〕the outer skin ((of the avocado));〔穀類の〕the husk;〔たけのこの〕the outer ...