あん‐ねい【安寧】
無事でやすらかなこと。特に、世の中が穏やかで安定していること。「社会の—を乱す」
あんねい‐ちつじょ【安寧秩序】
世の中が整った状態にあり、安定していること。
アンネのにっき【アンネの日記】
《原題、(オランダ)Het Achterhuis 後ろの家の意》ユダヤ人の少女アンネ=フランクの日記。著者の死後2年目の1947年に出版。ドイツ占領下のアムステルダムで、ナチスの追及を逃れて隠れ...
フランク【Anne Frank】
[1929〜1945]ユダヤ人の少女。フランクフルトの生まれ。ナチスの迫害を避けるため、家族とともにアムステルダムの隠れ家に移り住む。2年後に強制収容所に送られ、病死。没後、隠れ家での生活を綴っ...
アンネンポルカ【(ドイツ)Annen-Polka】
ヨハン=シュトラウス1世の管弦楽によるポルカ。正式名称は「お好みアンネンポルカ」。1842年作曲。アンナの名をもつすべての女性を称えるため、オーストリア皇帝フェルディナント1世の皇后マリア=ア...