アーライシ‐こ【アーライシ湖】
《Āraišu ezers》ラトビア、ビゼメ地方の町ツェーシス南郊にある湖。ラトガレ人の9世紀ころの集落が発見された。現在は湖上の住居などが復元され、野外博物館として公開されている。
アーラン【Erlang】
1 トラフィック(通信回線や設備の利用)に関する国際単位の一。呼量(単位時間あたりの単位回線の占有量)を表す。単位時間あたりの平均使用回数と平均占有時間の積でも表される。名称は、通信トラフィック...
アーランガー【Joseph Erlanger】
[1874〜1965]米国の生理学者。陰極線オシログラフを用いた神経の活動電位の測定に成功し、電気生理学の基礎を築いた。1944年、ノーベル生理学医学賞受賞。
アーラーパナ【(梵)ālāpana】
インド音楽において、楽曲に先立って演奏される導入部分のこと。拍節感のない自由なリズムで、即興的にラーガの特性を提示していく。 [補説]南インドでの呼称。北インドではアーラープという。→ラーガ
アーラープ【(ヒンディー)alap】
「アーラーパナ」に同じ。