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辞書
いくほう‐もん【郁芳門】
平安京大内裏外郭十二門の一。東面の南端にあった。大炊御門(おおいみかど)。
いく‐ほど【幾程】
1 不明・不定な数量・程度をいう語。どれほど。「—の年を経たものか」 2 あとに係助詞「も」と打消しの語を伴って、存外に少ない数量であることを表す。どれほど。「付き合って—もたたないうちに結婚した」
いくほう‐もんいん【郁芳門院】
[1076〜1096]白河天皇の第1皇女。名は媞子(ていし)。堀河天皇の准母(じゅんぼ)となり、皇后の称を与えられた。六条院。