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辞書
いね‐かけ【稲掛(け)】
刈って束ねた稲を乾かすため、穂を下にして稲木などに掛けること。また、その掛ける木。稲架(はさ)。いなぎ。いなかけ。《季 秋》
いね‐かめむし【稲亀虫/稲椿象】
カメムシ科の昆虫。体長1.3センチくらい。体は長楕円形で淡褐色。イネの出穂期に穂を食害する。本州以南に分布。
いね‐かり【稲刈(り)】
秋に実った稲を刈り取ること。取り入れ。刈り入れ。《季 秋》「—の其の田の端や扱(こ)き所/許六」
いねかり‐うた【稲刈(り)歌】
民謡で、稲を刈り取るときにうたう仕事歌。
いねかり【稲刈り】
rice reaping