いん‐ぜい【引声】
阿弥陀仏の名号(みょうごう)や経文などを、高低・緩急などの曲節をつけて唱えること。いんぜ。いんじょう。
いん‐ぜい【印税】
図書やレコードの定価・発行部数などに応じて、発行者が一定の比率で著作者または著作権所有者に対して支払う金銭。
いんぜい‐あみだきょう【引声阿弥陀経】
ゆるやかな曲節をつけて阿弥陀経を唱えること。円仁(えんにん)が唐から伝え、比叡山で行ったのが初めといわれ、京都の真如堂などで行われる。引声の阿弥陀経。
いんぜい‐ねんぶつ【引声念仏】
ゆるやかな曲調で阿弥陀仏の名号を唱えること。
いん‐ぜん【院宣】
平安時代以降、院司が上皇または法皇の命令を受けて出す文書。
いんぜい【印税】
royalties彼は著書の印税で暮らしているHe lives on the royalties from his books.この本の定価の8パーセントが印税として著者に支払われたThe au...
いんぜい【印税】
royalty
いんぜいでせいけいをたてる【印税で生計を立てる】
make one’s living on royalties
いんぜいをはらう【印税を払う】
pay a royalty
いんぜん【隠然】
隠然たる勢力latent [hidden] power公職からは退いたが彼はなお政界に隠然たる勢力を持っているAlthough retired from public office, he st...