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うた‐ぐさり【歌鎖】
和歌を使った遊戯。文字鎖の一。和歌の末尾の文字、または下の句の最初の文字を、次の人が上の句の頭に置いて詠み続けるもの。
うた‐ぐち【歌口】
1 笛・尺八などの管楽器で、口を当てて吹く穴。 2 和歌をじょうずに詠むこと。また、その人。 3 和歌の詠みぶり。「稽古も—もおなじ程の人の」〈ささめごと〉
うたぐり‐ぶか・い【疑り深い】
[形]「うたがいぶかい」に同じ。「—・い目で人を見る」
うたぐ・る【疑る】
[動ラ五(四)]怪しいと思う。「うたがう」のやや俗な言い方。「最初から—・ってかかる」 [補説]「うたがう」と「かんぐる」の混合形といわれる。 [可能]うたぐれる
うたぐち【歌口】
1〔笛などの口に当てる部分〕the mouthpiece ((of a flute))2〔歌の詠みぶり〕a manner of composing waka [Japanese poetry];...
うたぐ(る)