えん‐しょう【延焼】
[名](スル)火事が火元から他に燃え広がること。「—を免れる」「風にあおられて山火事が—する」
えん‐しょう【炎症】
生体が微生物の侵入や物理的・化学的刺激などを受けて、発熱・発赤・はれ・痛みなどの症状を呈すること。
えん‐しょう【煙硝/焔硝】
1 硝酸カリウムのこと。 2 火薬。
えん‐しょう【煙嶂/烟嶂】
霞(かすみ)や雲などのかかっている峰。「石を集めては—の色を仮(か)り」〈太平記・二四〉
えん‐しょう【遠称】
文法で、指示代名詞のうち、話し手・聞き手のいずれからも離れた事物・場所・方向を示すもの。口語の「あれ」「あそこ」「あちら」、文語の「か」「かしこ」「かなた」「あなた」など。→近称 →中称 →不定称
えんしょう【延焼】
火は隣の家に延焼したThe fire spread to the house next door.
えんしょう【炎症】
(an) inflammation炎症(性)の inflammatory風邪でのどに炎症を起こしたThe cold caused an inflammation in my throat.
えんしょう【煙硝】
〔火薬〕(gun)powder;〔硝石〕 《米》 niter,《英》 nitre煙硝のにおいがしたI smelled gunpowder.
えんしょう【遠称】
〔文法で〕a word indicating a distal place relationship
えんしょう【艶笑】
1〔あでやかな笑顔〕a seductive smile2〔色気のあるおかしみ〕 《米》 erotic humor,《英》 erotic humour艶笑小話an amorous anecdote...