えん‐ぺい【掩蔽】
[名](スル) 1 おおい隠すこと。「旧悪を—する」 2 地球と恒星または惑星との間に月が入り、恒星・惑星を隠す現象。月の位置の精密測定に利用される。星食(せいしょく)。
えん‐ぺい【援兵】
応援の軍勢。援軍。
えんぺい‐ごう【掩蔽壕】
銃撃や爆撃から人や航空機を守るために地下などに建設される施設。バンカー。→掩体壕
えんぺい‐ち【掩蔽地】
見通しを妨げる岩石や樹木などがあって、相手方から自分の方が隠されるような所。
えんぺら
1 イカの胴の、脚と反対側にある三角形のひれや、胴全体のふちにあるひれのこと。みみ。 2 スッポンの甲の縁にある、特に軟らかい部分のこと。鍋料理のほか、酢の物や炒めものなどに用いる。