お‐しも【御下】
1 「下(しも)」の美化語。大小便。また、便所。「病人の—の世話をする」 2 宮中や貴人の家に仕えた女性。もと、内侍に次ぐ女官の敬称。
押(お)しも押(お)されもせぬ
どこへ出ても圧倒されることがない。実力があって堂々としている。押すに押されぬ。「—財界の大立て者」 [補説]文化庁が発表した平成24年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「押しも...
お‐しもつき【御霜月】
浄土真宗で、11月22日から親鸞(しんらん)の命日の28日までの期間。法要が営まれる。お七夜。《季 冬》
おし‐もどし【押(し)戻し】
1 押し戻すこと。 2 (押戻)歌舞伎で、荒れ狂う怨霊(おんりょう)や妖怪を、花道から舞台へ押し戻す演出。また、その役。歌舞伎十八番の一に加えられているが、独立した狂言としての台本は伝わらない。
おし‐もど・す【押(し)戻す】
[動サ五(四)]押して、もとの方へ戻す。押し返す。「舟が急流に—・される」
おしもおされもしない【押しも押されもしない】
well-established押しも押されもしない政界の大立者a political magnate of established reputation/a magnate with an u...
おしもどす【押し戻す】
ドアは風に押し戻されたThe door was pushed back by the wind.小舟は波に押し戻されたThe boat was washed [carried] back by ...
おしもんどう【押し問答】
押し問答する bandy words ((with a person))押し問答の末,決着がついたAfter a lot of arguing back and forth, they reac...
おしもおされもしない【押しも押されもしない】
⇒押しも押されもしない
おしもんどうする【押し問答する】
bandy words ((with a person))押し問答の末,決着がついたAfter a lot of arguing back and forth, they reached an...