かい‐か【改嫁】
女性が再婚すること。〈日葡〉
かい‐か【怪火】
1 不思議な火。怪しい火。鬼火、狐火(きつねび)の類。 2 原因不明の火事。不審火。
かい‐か【開化】
[名](スル) 1 人間の知識が開け、文化が進歩すること。「文明が—する」 2 西洋風俗や新知識を身につけていることを気どること。ハイカラであること。「勝野君なぞは—した高尚な人間で」〈藤村・破...
かい‐か【開花】
[名](スル) 1 草木の花が咲くこと。「梅がいっせいに—する」 2 物事が盛んになること。また、成果が現れること。「市民芸術の—」「日ごろの努力が—する」
かい‐か【開架】
図書館で、利用者が直接に書架から資料を取り出すことができる方式。開架式閲覧法。⇔閉架。
かいか【怪火】
1〔不審火〕a fire of suspicious origin2〔鬼火おにび〕a will-o'-the-wisp
かいか【開化】
enlightenment; civilization開化する be enlightened; be civilized
かいか【開架】
開架式の図書館an open-stack [open-shelf] library開架式の閲覧室an open-shelf [open-stack] reading room
かいか【開花】
I〔花が開くこと〕開花する flower; bloom; come into flower [bloom];〔特に果樹が〕blossom桜の開花は4月上旬でしょうThe cherry bloss...
かいか【開花】
blooming;flowering[参考]「開花する (bloomなど)」という動詞で用いられることが多い。
かいか【怪火】
[共通する意味] ★原因のわからない火事。[英] a suspected case of arson[使い方]〔不審火〕▽不審火を出した▽不審火の疑いがある〔怪火〕▽怪火が発生した▽怪火の原因を...
かいか【開花】
[共通する意味] ★花のつぼみが開く。[英] to bloom[使い方]〔咲く〕(カ五)▽花が咲く▽桜が咲く〔開花〕スル▽桜の開花▽桜が開花する▽桜の開花予想[使い分け] 「咲く」が一般的に使わ...
かいかく【改革】
[共通する意味] ★変え改めること。[英] a revolution[使い方]〔改革〕スル▽組織を改革する▽行政改革〔変革〕スル▽社会制度の変革を歴史を追って調べる▽男性の意識を変革する必要があ...
かいかた【買い方】
[共通する意味] ★買う側の人。[英] a buyer[使い方]〔買い手〕▽品物の買い手はいくらでもいる▽買い手がつく〔買い主〕▽名画の買い主▽買い主から買い戻す〔買い方〕▽買い方の言い値で取引...
かいかつ【快活】
[共通する意味] ★生き生きとして元気のあるさま。[使い方]〔活発〕(形動)▽活発に校庭で遊ぶ▽活発に意見を交換する〔快活〕(形動)▽快活にふるまっている▽快活な性格[使い分け]【1】「活発」は...
かいかじしん【改過自新】
自分の過ちを改めて、新たに再出発すること。過ちを改めて心を入れかえること。▽「改過」は過ちを改めること。「自新」は自分で態度や心などを一新する意。「過あやまちを改あらため自みずから新あらたにす」と訓読する。
かいかつてんくう【海闊天空】
海や空がきわまりなく広がっていること。人の気性で心が広々として度量が大きく、何のわだかまりもないたとえ。また、言葉や発想などが限りなく広がるたとえ。▽「海闊」は大海が広々としていること。「天空」は空がからりと晴れ上がってどこまでも広いこと。「闊」は「濶」とも書く。「天空海闊てんくうかいかつ」ともいう。
かいかんゆうえき【開巻有益】
読書はためになるということ。読書を奨励する語。▽「開巻」は書物を開く意。転じて、読書。「有益」は役に立つこと。「巻かんを開ひらけば益えき有あり」と訓読する。