かん‐らい【寒雷】
冬に鳴る雷。《季 冬》 [補説]書名別項。→寒雷
かんらい【寒雷】
加藤楸邨の句集。昭和14年(1939)刊。また、加藤が主宰し、昭和15年(1940)から刊行を開始した俳誌の名。
かんらい【乾雷】
雨を伴わず、地表が乾燥した状態で生じる落雷。雲からの雨滴や氷の粒が地表に達する前に、蒸発または昇華する。山火事などの原因となる。ドライライトニング。
カンラオン‐さん【カンラオン山】
《Mount Kanlaon》フィリピン中央部、ビサヤ諸島南西部のネグロス島にある火山。標高2465メートル。同島を南北に走る脊梁(せきりょう)山脈の一部。現在もしばしば活動しており、1996年...
かんら‐かんら
[副]豪傑などの高らかに笑う声を表す語。かんらから。かんらからから。
かんらく【歓楽】
pleasure(s)人生の歓楽the pleasures of life歓楽を追うseek [pursue] pleasure歓楽を追い求める人々pleasure-seekers歓楽街an a...
かんらく【陥落】
I〔地盤などの〕fall ⇒かんぼつ(陥没)道路が陥落したThe road caved in.2階の床が陥落したThe floor upstairs fell through.階段が陥落したTh...
かんらくがい【歓楽街】
a pleasure area
かんらん【×橄×欖】
Canarium;〔オリーブ〕an olive橄欖石〔鉱物〕olivine;〔宝石〕peridot橄欖油olive oil
かんらん【観覧】
viewing神社の宝物が今観覧に供されているThe treasures of the shrine are on display now.この塔の内部は一般の観覧に供されている[いない]The...
かんらく【歓楽】
[共通する意味] ★気持ちよく楽しいこと。また、楽しみを味わうこと。[英] pleasure[使い方]〔快楽〕▽快楽を追い求める▽快楽をむさぼる▽快楽主義〔歓楽〕スル▽歓楽に酔う▽歓楽におぼれる...
かんらく【陥落】
[共通する意味] ★城などが攻め落とされること。[英] fall[使い方]〔陥落〕スル▽要塞(ようさい)が陥落する▽首都が陥落して敵の手に渡る▽彼女もついに陥落したらしい〔落城〕スル▽大軍に囲ま...
かんらん【観覧】
[共通する意味] ★出かけて行って何かを見ること。[英] sightseeing[使い方]〔見物〕スル▽観光地を見物して回る▽花火を見物に行く▽高みの見物▽見物客〔見学〕スル▽産業博覧会を見学す...