がいだで始まる言葉

がい‐だ【咳唾】

１ せきとつば。また、せきばらい。 ２ 目上の人のお言葉。謦咳(けいがい)。

がい‐だい【外大】

《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外語大。

咳唾(がいだ)珠(たま)を成(な)す

《趙壱「刺世疾邪賦」から》かりそめに出た言葉も、珠玉のように美しいものである。詩文の才が非常にすぐれていることのたとえ。

がい‐だん【街談】

《「かいだん」とも》ちまたの話。世間のうわさ。世評。風説。

がいだん‐こうせつ【街談巷説】

世間のうわさ。ちまたの声。

ガイダンス

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がいだせいしゅ【咳唾成珠】

口から出たせきやつばきでさえ珠玉になるという意から。①一言一句が尊重されるほど、権勢が盛んなさま。②一言一句が美しく、詩文の才能に恵まれているさま。

がいだんこうご【街談巷語】

世間で語られるうわさ話のこと。また、あてにならない、いい加減な話のこと。