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きかか‐よそう【幾何化予想】
数学の命題の一。1982年に米国の数学者ウィリアム=サーストンが提出。「どのような三次元多様体も、8種類の幾何構造のいずれかに分解される」というもの。2003年にグレゴリー=ペレルマンによって証...
き‐かか・る【来掛(か)る】
[動ラ五(四)] 1 ちょうどその場所のあたりに来る。さしかかる。「店の前に—・ったとき声を掛けられた」 2 来ようとする。途中まで来る。「こちらへ—・って引き返した」
きかかきょ【奇貨可居】
好機はうまくとらえて、利用しなければならないというたとえ。珍しい値打ちのある物は貯えておいて、将来値が上がってから売ること。▽「奇貨」は珍しい価値のあるもの。転じて、絶好の機会のたとえ。「居」はたくわえる、手元に置く意。一般に「奇貨きか居おく可べし」と訓読を用いる。