きざみ【刻み】
[名] 1 刻むこと。また、刻み目。「割りやすいように—を入れる」 2 短い間隔をとった規則正しい音。「時計の—が耳につく」 3 打楽器や拍子木などを間隔を短く連続して打つこと。「ドラムのシャ...
きざみ‐あし【刻み足】
小またでせわしげに歩くこと。また、その足運び。「—で忙しく歩く」
きざみ‐あらめ【刻み荒布】
アラメを煮て干し、幾枚も重ねて強く押しつけ、小口から鉋(かんな)で削った食品。
きざみ‐こ・む【刻み込む】
[動マ五(四)] 1 細かく刻んで他のものの中に入れる。「漬物に昆布を—・む」 2 文字などを彫りつける。「碑に和歌を—・む」 3 心に深く記す。「強烈な印象が脳裡に—・まれた」
きざみ‐こんぶ【刻み昆布】
コンブを干して細く刻んだ食品。糸こんぶ。
きざみ【刻み】
〔刻むこと〕carving, notching;〔刻み目〕a nick, a notch(▼a nickは小さい,a notchはV型の刻み目)丸太に刻みをつけるcut [make] a not...
-きざみ【-刻み】
鐘は30分刻みに鳴ったThe bell rang 「at intervals of [every] thirty minutes.円は1円刻みで上がったThe yen rate went up ...
きざみあし【刻み足】
刻み足で歩くwalk with mincing steps
きざみたばこ【刻みたばこ】
きせるに刻み(たばこ)を詰めるfill one's pipe with shredded [cut] tobacco