きん‐もう【訓蒙】
⇒くんもう(訓蒙)
きんもうずい【訓蒙図彙】
江戸時代の図解事典。20巻。中村惕斎(なかむらてきさい)著。寛文6年(1666)成立。天文・地理・動植物などについての精確な図に和名・漢名・注記を付した啓蒙書。
きん‐もくせい【金木犀】
モクセイ科の常緑低木。よく分枝し、葉は狭長楕円形。雌雄異株。秋、強い芳香のある赤黄色の小花を密集してつける。中国の原産。古くから庭木とされる。《季 秋》
きん‐もじ【金文字】
金泥・金粉・金箔(きんぱく)などで書いた金色の文字。金字。
きん‐もつ【禁物】
1 してはならない物事。また、しないほうがよい物事。「病気に酒は—だ」「油断は—」 2 好ましくないもの。嫌いなもの。「百姓は春のじとじと降り続く雨が—だと書いてあるよ」〈宇野浩二・苦の世界〉
きんもくせい【金木×犀】
⇒もくせい(木犀)
きんもじ【金文字】
gold [gilt] lettering本の題は金文字で書かれているThe title of the book is printed in gold (letters).
きんもつ【禁物】
酒はここでは絶対禁物ですYou are strictly forbidden to drink here./Drinking is strictly forbidden [prohibited]...
きんもんとう【きんもん(金門)島】
(中国南東岸沖) ⇒チンメン島
きんモール【金モール】
gold braid;《米》 gold lace金モールを付けたgold-braided