こ‐こん【古今】
1 昔と今。「—を問わない」 2 昔から今日に至るまで。「—を通じて最高の傑作」 3 昔から今に至るまで並ぶもののないこと。また、その人。「—の名筆」
コ‐コン【Koh Kong】
⇒コッコン
ここんいきょくしゅう【古今夷曲集】
狂歌集。10巻4冊。生白堂行風(せいはくどうぎょうふう)編。寛文6年(1666)刊。上代から江戸初期までの狂歌(夷曲)1060首を集めたもの。こきんいきょくしゅう。
ここんさんかん【古今算鑑】
幕末・明治初期の和算家(数学者)、内田五観(いつみ)の編著による数学書。天保3年(1832)刊行。自身の弟子たちが奉納した算額の問題を集成したもの。
ここんししゅう【古今詩集】
《原題、(フランス)Poèmes antiques et modernes》ビニーの詩集。1822年に刊行した処女詩集「詩集(Poèmes)」を改訂増補した作品で、1826年刊行。最終決定版は1...
ここん【古今】
ancient and modern times; all ages古今の ancient and modern; of all ages古今東西の民謡ballads of all ages a...
ここんみぞう【古今未曽有】
この作品は芸術的価値において古今未曽有であるIn its artistic value this work is unparalleled [unequaled] in history.これは古...
ここんの【古今の】
ancient and modern; of all ages古今東西の民謡ballads of all ages and countries古今を通じてin history/through ...