こんりで始まる言葉

こん‐りゅう【建立】

［名］(スル) １ 寺院や堂・塔などを建てること。「寺を—する」 ２ 心の中である物事をつくり上げること。「兄さんは神でも仏でも…権威のあるものを—するのが嫌いなのです」〈漱石・行人〉

こん‐りゅう【根粒／根瘤】

根粒菌が植物の根に入り込んで共生してつくるこぶ状の部分。

こんりゅう‐きん【根粒菌】

エンドウ・ソラマメなどのマメ科植物の根に共生し、根粒をつくる土壌細菌。空気中の窒素を固定し、アミノ酸や亜硝酸を植物に供給する一方、植物が光合成で生産した炭水化物を得ている。リゾビウム。根粒バクテ...

こんりゅう‐さいきん【根粒細菌】

⇒根粒菌

こんりゅう‐バクテリア【根粒バクテリア】

⇒根粒菌

こんりゅう【建立】

erection ((of))；building寺を建立するerect [build] a temple

こんりゅう【根粒根^×瘤】

a root nodule根粒菌root nodule bacteria

こんりんざい【金輪際】

父はこんりんざい弟には会わないMy father is determined never to see my brother again.こんりんざい彼には知らせないI will never o...

こんりゅうきん【根粒菌】

root nodule bacteria

こんりんならく【金輪奈落】

「金輪際こんりんざい」に同じで、物事の極限、きわまるところ。また、どこまでも、とことん。また絶対に、断じての意。▽仏教語。「金輪」は大地の下に三つの層（三輪）があり、風輪・水輪の上にあるとされる、大地のはるか下の金輪の底の意。「奈落」は地獄のこと。