ごう‐ご【合期】
1 間に合うこと。「長久の焼亡に、少納言経信出だし奉らんと欲す。火盛んにして—せず」〈禁秘抄・上〉 2 思うようになること。「あまりに苦しく—ならず」〈義経記・八〉
ごう‐ご【傲語】
[名](スル)人を見下したような、自信たっぷりな言い方をすること。また、その言葉。「芭蕉のみずから『俳諧の益は俗語を正すなり』と—したのも当然のこと」〈芥川・芭蕉雑記〉
ごう‐ご【豪語】
[名](スル)いかにも自信ありげに大きなことを言うこと。また、その言葉。「うちの店は日本一うまいと—する」
ごう‐ごう【嗷嗷】
[形動ナリ]叫び声などが騒がしいさま。口やかましく非難するさま。「—なる体(てい)にて、あまっさへ朝家を恨むべしなんどきこしめすは、何事ぞ」〈平家・三〉 [形動タリ]に同じ。「路次—として...
ごう‐ごう【囂囂】
[ト・タル][文][形動タリ]《「囂」は、やかましい、の意》口々にうるさく言いたてるさま。「—たる非難の声が上がる」「喧喧(けんけん)—」
ごうご【豪語】
boasting; big [tall] talk豪語する talk big ((about));boast ((about; that))自分の財力を豪語しているHe boasts of hi...
ごうごう【×囂×囂】
ごうごうとした noisy; boisterous; clamorous与党にごうごうと非難が浴びせられたLoud criticism was heaped on the ruling party.
ごうごう【×轟×轟】
ごうごうたる音a roaring sound/a roar列車がごうごうと走って行ったThe train thundered past.
ごうごうとした
noisy; boisterous; clamorous与党にごうごうと非難が浴びせられたLoud criticism was heaped on the ruling party.
ごうごする【豪語する】
talk big ((about));boast ((about; that))自分の財力を豪語しているHe boasts of his financial power.