ご‐こ【五古】
「五言古詩(ごごんこし)」の略。
ご‐こ【五胡】
中国で、西晋末から華北に侵入し、独立した五つの民族。モンゴル系とされる匈奴(きょうど)・羯(けつ)・鮮卑(せんぴ)と、チベット系の氐(てい)・羌(きょう)の五族をいう。
ご‐こ【五鈷/五股】
⇒五鈷杵(ごこしょ)
ご‐こう【五光】
花札の出来役の一。松・桜・薄(すすき)(坊主)・雨・桐の20点札を5枚とも集めた役。
ご‐こう【五更】
1 一夜を初更(甲夜)・二更(乙夜(いつや))・三更(丙夜)・四更(丁夜)・五更(戊夜(ぼや))に五等分した称。 2 五更の第五。およそ現在の午前3時から午前5時、または午前4時から午前6時ころ...
ごこう【後光】
a halo聖者の頭に後光が差しているThe saint has a halo around his head.
ごこく【五穀】
〔穀物の総称〕grains; cereals五穀豊穣を祈るpray for a rich harvest
ごこく【後刻】
後刻お手紙を差し上げますI will write to you later on.
ごこく【護国】
defense of one's country護国の花と散るdie for one's country護国神社a shrine for the war dead護国卿Lord Protecto...
ごこん【語根】
the root of a word
ご‐こう【呉広】
[?〜前208]中国、秦末の農民反乱の指導者。陽夏(河南省)の人。字(あざな)は叔。陳勝とともに反乱を起こしたが、秦軍に大敗、部下に殺された。
ごこうごん‐てんのう【後光厳天皇】
[1338〜1374]北朝第4代天皇。在位1352〜1371。光厳天皇の第2皇子。名は弥仁(いやひと)。南北朝の和議が破れ、後村上天皇の吉野遷幸に伴い、足利尊氏(あしかがたかうじ)・足利義詮(よ...
ごこうみょう‐てんのう【後光明天皇】
[1633〜1654]第110代天皇。在位1643〜1654。後水尾天皇の皇子。名は紹仁(つぐひと)。儒学を好み、典礼格式を重んじた。漢詩集「鳳啼集」がある。
ごこ‐たいふ【五羖大夫】
百里奚(ひゃくりけい)の異称。
ごこまつ‐てんのう【後小松天皇】
[1377〜1433]第100代天皇。在位1382〜1412。北朝の後円融天皇の皇子。名は幹仁(もとひと)。元中9=明徳3年(1392)南北朝の合一がなって南朝の後亀山天皇から神器を継承。称光天...