ゴー【go】
1 行くこと。進むこと。進行。「開発計画の実施に—のサインが出る」 2 (Go)コンパイラー型のスクリプト言語の一。2009年に米国グーグル社が開発。文法は単純でC言語やC++に似る。並行処理に...
ゴー【GO】
金城一紀の小説。在日韓国人の高校生の生き方を描いた半自伝的作品。平成12年(2000)刊行。同年、第123回直木賞受賞。平成13年(2001)映画化。
ゴー‐アラウンド【go-around】
航空機が着陸進入時に、何らかの理由で安全な着陸ができないとパイロットが判断して、着陸をやり直すために再び上昇すること。着陸復行。
ゴーイング‐コンサーン【going concern】
《継続企業の意》企業が永遠に継続していくという仮定。会計などこの仮定が成立していることを前提に論理が構築されている制度が多い。
ゴーイング‐マイ‐ウエー【going my way】
《米国の映画「我が道を往く」の原題から》他人はどうあれ、自分なりの生き方や流儀を貫くこと。
ごー
1〔いびき〕ZZZ; z-z-z(▼擬音語)2〔高速で動く音〕vroosh; zoom(▼擬音語)列車はごーと音を立てて鉄橋を渡っていったThe train roared [rumbled] a...
ごーごー
⇒ごうごう(轟轟)川はごーごーと流れていたThe river was roaring.
ごーるでんうぃーくのれんきゅうちゅうに【ゴールデンウィークの連休中に】
during the “Golden Week” (consecutive) holidays
ごーるでんたいむ【(テレビの)ゴールデンタイム】
prime time
ごーん
〔鐘などの〕gong; bong;〔強い衝撃音〕zunk, zonk(▼擬音語)ごーんと山寺の鐘の音が夕暮れを告げたThe gong of the mountain temple's bell ...
ゴルトン【Francis Galton】
[1822〜1911]英国の人類遺伝学者。医学を修めたが、いとこのC=ダーウィンの影響で遺伝現象に関心を持ち、人間能力が遺伝性であることを指摘。1883年、優生学を提唱し、その創始者となった。ゴ...
ゴーガン【Gauguin】
⇒ゴーギャン
ゴーキー【Arshile Gorky】
[1904〜1948]米国の画家。アルメニア生まれで米国に移住。シュールレアリスムの影響を受けて特異な抽象画を描き、米国における抽象絵画の先駆者となった。
ゴーギャン【Paul Gauguin】
[1848〜1903]フランスの画家。大胆な装飾的構図・色彩を特色とし、晩年はタヒチ島に渡り、現地の人々を描いた。著「ノア‐ノア」など。ゴーガン。→後期印象派
ゴーゴリ【Nikolay Vasil'evich Gogol'】
[1809〜1852]ロシアの小説家・劇作家。ロシア写実主義文学の創始者の一人。社会の退廃と人間の卑俗さを、鋭い風刺のうちに悲哀をこめて描いた。小説「外套」「鼻」「死せる魂」、戯曲「検察官」など。