さい‐そ【再祚】
[名](スル)《「祚」は位、特に天子の位の意》いったん退位した天子が、もう一度その位につくこと。重祚(ちょうそ)。
さい‐そ【再訴】
[名](スル)却下されたり取り下げたりした訴訟や嘆願をふたたび出すこと。
さい‐そ【最初】
《「そ」は「しょ」の直音表記》「さいしょ(最初)」に同じ。「—に出でて諸矢しつ」〈かげろふ・下〉 「したり顔なるもの、正月ついたちに—にはなひたる人」〈枕・一八五〉
さい‐そ【菜蔬】
あおもの。野菜。蔬菜。
さい‐そう【再葬】
遺体を土葬や風葬など何らかの方法で骨にした後、土器に納めて再び埋葬する葬法。縄文時代末期から弥生時代中期にかけて、東日本で発達した。再葬は考古学での呼称で、民俗学などでは複葬と呼ぶ。
さいそく【催促】
a (repeated) demand催促する press ((a person to do))彼はしつこく家賃の催促をしたHe pressed [《口》 hounded] her for th...
さいそく【細則】
bylaws細則は別に定めるDetailed regulations are given separately.
さいそくじょう【催促状】
a letter asking ((for))
さいそくする【催促する】
press ((a person to do))彼はしつこく家賃の催促をしたHe pressed [《口》 hounded] her for the rent.彼は借金で矢の催促を受けたHe ...