ほう【捧】
[名のり]ささげ・たか・もち 1 両手でささげ持つ。「捧持・捧呈・捧読」 2 両手で持ちあげるようにしてかかえる。「捧腹」 [名のり]ささげ・たか・もち
か・ける【掛ける/懸ける】
[動カ下一][文]か・く[カ下二] 1 ㋐高い所からぶらさげる。上から下にさげる。垂らす。「すだれを—・ける」「バッグを肩に—・ける」 ㋑目につくように高い所に掲げる。「看板を—・ける」「獄門に...
てい【提】
[音]テイ(漢) ダイ(呉) [訓]さげる [学習漢字]5年 〈テイ〉 1 手にさげて持つ。「提琴・提携」 2 差し出す。持ち出す。「提案・提起・提供・提言・提示・提出・提唱/前提」 3 先に...
じゅうろく‐ささげ【十六豇豆/十六大角豆】
ササゲの一品種。さやが30〜80センチにもなり、種子が10〜18個入っている。ながささげ。十八ささげ。《季 秋》
ひき‐さ・げる【引(き)下げる】
[動ガ下一][文]ひきさ・ぐ[ガ下二] 1 値段・比率などを低くする。「価格を—・げる」 2 地位・身分を低くする。「一階級—・げる」 3 取り下げる。「提案を—・げる」 4 後方へ下がらせる。...
萎縮
I〔しなびて縮むこと〕withering;〔栄養不良などによる〕atrophy萎縮する wither; atrophy萎縮性のatrophic肝臓[腎臓]の萎縮atrophy of 「the l...
金庫
I〔箱〕a safe, a cash box;〔金庫室〕a vault手さげ金庫a portable safe [cash box]金を金庫にしまうput money in a safe金庫をこ...
軽蔑
contempt, scorn, disdain ((for)) (▼contemptは劣悪・無価値だと思うものに対するあざけりの気持ち,scornは声や態度で示す嘲笑的なさげすみ,disdai...
腰
1〔体の〕the (lower) back, the small of the back;〔胴のくびれた部分〕 ((around)) the waist;〔尻〕the hip(s)腰の細い女の子...
魂胆
何か魂胆があって援助を申し出たらしいHe seems to have offered his aid 「for some hidden reason [from some ulterior mo...
みくだす【見下す】
[共通する意味] ★相手を低く見てばかにする。[使い方]〔嘲る〕(ラ五)▽人の失敗をあざける▽貧乏だとあざける〔見下す〕(サ五)▽人を見下したような態度▽見下した言い方〔見くびる〕(ラ五)▽相手...
みさげる【見下げる】
[共通する意味] ★相手を低く見てばかにする。[使い方]〔嘲る〕(ラ五)▽人の失敗をあざける▽貧乏だとあざける〔見下す〕(サ五)▽人を見下したような態度▽見下した言い方〔見くびる〕(ラ五)▽相手...
あざける【嘲る】
[共通する意味] ★相手を低く見てばかにする。[使い方]〔嘲る〕(ラ五)▽人の失敗をあざける▽貧乏だとあざける〔見下す〕(サ五)▽人を見下したような態度▽見下した言い方〔見くびる〕(ラ五)▽相手...
さげすむ【蔑む】
[共通する意味] ★相手を低く見てばかにする。[使い方]〔嘲る〕(ラ五)▽人の失敗をあざける▽貧乏だとあざける〔見下す〕(サ五)▽人を見下したような態度▽見下した言い方〔見くびる〕(ラ五)▽相手...
いやしめる【卑しめる】
[共通する意味] ★相手を低く見てばかにする。[使い方]〔嘲る〕(ラ五)▽人の失敗をあざける▽貧乏だとあざける〔見下す〕(サ五)▽人を見下したような態度▽見下した言い方〔見くびる〕(ラ五)▽相手...
きみょうちょうらい【帰命頂礼】
地に頭をつけて礼拝し、深く帰依きえの情をあらわすこと。心から仏に帰依すること。▽仏教語。「帰命」は仏の教えを深く信じ、身命を投げ出して帰依し従う厚い信心のこと。身命をささげて仏・法・僧の三法に帰依すること。「南無なむ」とほぼ同意。「頂礼」は頭を地につけてする礼。頭を地につけ尊者の足下を拝する。「五体投地ごたいとうち」ともいい、古代インドの最高の敬礼。
きょあんせいび【挙案斉眉】
妻が夫に礼儀を尽くし尊ぶたとえ。また、夫婦が互いに礼儀を尽くし尊敬して、仲がよいたとえ。膳ぜんを眉まゆの高さまで挙げて、両手でうやうやしくささげ持つ意から。▽「案」は膳。「挙案」は膳を挙げ持つ意で、「斉眉」は眉の高さと同じくしてささげること。「斉」は等しい意。「案あんを挙あぐるに眉まゆに斉ひとしくす」と訓読する。
きんじゅういてき【禽獣夷狄】
中国周辺にいる異民族を卑しんでいう語。▽「禽獣」は鳥やけだもの。「夷狄」は異民族・未開人の意。
けんけんふくよう【拳拳服膺】
人の教えや言葉などを、心にしっかりと留めて決して忘れないこと。両手で物を大切に捧ささげ持って胸につける意から。▽「拳拳」は両手でうやうやしく捧げ持つ形容。「服膺」は胸にくっつけることから、よく心に留めること。「服」はつける意。「膺」は胸の意。
でんぷやじん【田夫野人】
教養がなく、礼儀を知らない粗野な人。▽「田夫」は農夫。「野人」は庶民、いなか者の意。