さだか【定か】
⇒たしか(確か),あきらか(明らか)
さだまる【定まる】
1〔決まる〕be decided, be determined ⇒きまる(決まる),けってい(決定)運命はもう定まっているMy destiny is already decided [deter...
さだめ【定め】
1〔規則〕a law; a rule国の定めthe law(s) of the land/the constitution2〔運命〕(one's) destiny; (one's) fate大実...
さだめし【定めし】
⇒きっと(屹度),さぞ(嘸)
さだめる【定める】
1〔決定する〕decide ((to do; that));〔一定する〕fix;〔目標などを決める〕set行き先を定めるdecide where to go一生の仕事を天文学と定めるmake a...
さだか【定か】
[共通する意味] ★事柄の様子が鮮やかに認識できるさま。[英] clear[使い方]〔明らか〕(形動)▽火を見るよりも明らかだ▽明らかな誤り〔はっきり〕(副)スル▽霧が晴れたのではっきりと見える...
さだまる【定まる】
[共通する意味] ★ある一定の結果に落ち着く。[英] to be decided[使い方]〔決まる〕(ラ五)〔定まる〕(ラ五)[使い分け]【1】「決まる」は、ある状況に落ち着く意のほか、「子供は...
さだめ【定め】
[共通する意味] ★前世から定まっている、人間の意志を越えた運命。[英] fate; destiny[使い方]〔宿命〕▽全国大会で三回も対決した宿命の相手〔宿運〕▽反逆者の子としての宿運を背負っ...
さだめし
[共通する意味] ★推量を表わす文に用いられ、話し手が現在推測できない事柄を実感を伴って想像するときに用いる語。[英] I dare say[使い方]〔さぞ〕(副)〔さだめし〕(副)[使い分け]...
さだめる【定める】
[共通する意味] ★ある一定の結果に落ち着かせる。[英] to decide[使い方]〔決める〕(マ下一)〔定める〕(マ下一)〔決する〕(サ変)[使い分け]【1】「定める」は、組織、団体などの意...
さだ‐かいせき【佐田介石】
[1818〜1882]浄土真宗の僧、国粋主義者。肥後の人。仏教の須弥山(しゅみせん)説をもって地動説を排斥し、独自の経済論をもって国産品愛用運動を起こした。著「栽培経済論」など。
さだつぐ【貞次】
鎌倉前期、備中の刀工。後鳥羽院の御番鍛冶。同名の刀工は多い。生没年未詳。
サダト【Anwar al-Sādāt】
[1918〜1981]エジプトの政治家。自由将校団の一員として1952年の軍事クーデターに参加。1970年、ナセルの死後、第2代大統領に就任。1979年、イスラエルとの間に平和条約を成立させたが...
さだとし【定利】
鎌倉中期、京都の刀工。三条系の流れをくみ、綾小路に住んだ。生没年未詳。
さだむね【貞宗】
南北朝時代、相模の刀工。通称彦四郎。正宗と併称される名工。正宗の養子ともいう。生没年未詳。