しげき【刺激】
[共通する意味] ★他に働きを及ぼして、反応や変化を起こさせること。また、そういう働き。[英] a stimulus[使い方]〔刺激〕スル▽辛いものは胃を刺激する▽いたずらに彼を刺激しないでくれ...
しげみ【茂み】
[共通する意味] ★草や木の茂っている所。[英] a bush[使い方]〔茂み〕▽茂みを渡る風▽雑草の茂み〔藪〕▽やぶの中で蚊に刺される▽やぶをつついて蛇を出す(=余計なことをしてかえって災いを...
しげる【茂る】
[共通する意味] ★植物が盛んに生長して枝葉が重なり合う。[英] to grow thick[使い方]〔茂る〕(ラ五)▽桜の葉が茂る▽夏草が茂る▽枝が茂る〔生い茂る〕(ラ五)▽葡萄(ぶどう)の葉...
しげん【資源】
[共通する意味] ★産業、経済、生活を支える、物の原料や品物。[英] resources[使い方]〔資源〕▽資源を守る▽資源の利用▽地下資源〔物資〕▽物資の補給▽援助物資〔資材〕▽資材を確保する...
しげん【至言】
[共通する意味] ★人生に関わる真理や、指針、戒めを短く言い表わした言葉。[英] an epigram(警句); a maxim(金言); a witticism(寸鉄)[使い分け]【1】いずれ...
しげかね‐よしこ【重兼芳子】
[1927〜1993]小説家。北海道の生まれ。「やまあいの煙」で芥川賞受賞。病気と闘いながら、生と死、老い、病をテーマに多くの著作を残す。他に「夫と妻の老い支度」「さよならを言うまえに」など。
シゲティ【Joseph Szigeti】
[1892〜1973]ハンガリー生まれの米国のバイオリン奏者。ロマン主義的な情緒を排除した新しい演奏スタイルを確立。シゲッティ。
しげの‐てんらい【繁野天来】
[1874〜1933]詩人・英文学者。徳島の生まれ。本名、政瑠(まさる)。「早稲田文学」に詩を発表。また、ミルトン研究に功績を残した。著「ミルトン失楽園物語」など。
しげの‐の‐さだぬし【滋野貞主】
[785〜852]平安初期の学者。文章生(もんじょうしょう)に及第し、累進して参議となり、勅命を奉じて「秘府略」「経国集」の撰定に参加した。
しげの‐やすつぐ【重野安繹】
[1827〜1910]幕末・明治期の歴史学者。薩摩(さつま)の人。号、成斎。藩校造士館、江戸昌平黌(しょうへいこう)に学んだ。文部省修史局員・東大教授・元老院議官・貴族院議員などを歴任。東大に国...