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辞書
しず‐がき【閑掻/静掻】
雅楽の箏(そう)の主要な奏法の一。13弦のうちの順に並ぶ6弦を選んで、食指・中指・親指を使って、ゆっくりと静かに奏する。⇔早掻(はやがき)。
しず‐が‐たけ【賤ヶ岳】
滋賀県、琵琶湖北岸の山。標高422メートル。
しずがたけ‐の‐しちほんやり【賤ヶ岳の七本槍】
賤ヶ岳の戦いで、羽柴秀吉軍にあって活躍した七人の武将。加藤清正・福島正則・加藤嘉明・平野長泰・脇坂安治・片桐且元・糟屋武則。
しずがたけ‐の‐たたかい【賤ヶ岳の戦い】
天正11年(1583)賤ヶ岳で羽柴(豊臣)秀吉が柴田勝家を破った戦い。秀吉の全国制覇の基礎が築かれた。