しち‐こう【七高】
「第七高等学校造士館」の略称。
しち‐こうざん【七高山】
近畿地方にある七つの霊山。比叡(ひえい)山・比良(ひら)山・伊吹山・愛宕(あたご)山・神峰山(かぶせん)・金峰山(きんぶせん)・葛城(かつらぎ)山あるいは高野山。
しちこう‐さんみん【七公三民】
江戸時代の年貢率の一。その年の収穫高の7割を年貢として領主に納め、3割を農民の所得とするもの。
しち‐こうそう【七高僧】
親鸞(しんらん)が浄土教の高僧として選んだ七人の僧。インドの竜樹・天親、中国の曇鸞(どんらん)・道綽(どうしゃく)・善導、日本の源信・源空。七祖。
しち‐こんせん【七金山】
須弥山(しゅみせん)の周囲にある七つの黄金の山。持双山・持軸山・檐木山・善見山・馬耳山・象鼻山・持辺山。